DVDってなんだ?

  DVD、digital video disc とも digital versatile disc とも言う。今では、多目的に利用できることから、後者の方を言う。
DVDと一口に言っても、DVDビデオ、DVD-ROM、DVD-R、DVD-RAM、DVDオーディオ等がある。
ハイビジョン対応で大容量のBlu-ray Disc、HD DVDが発売になり、シェア争いが続いていたが、Blu-rayに一本化され
ユーザーにはとてもよかった。

ただ、ここでは映画ということで、DVDビデオについて一言。
 映画ファンにはとても嬉しい。ホームシアターを構築して部屋に居ながら映画館の迫力を味わえる。
画面は、映画館までとはいかないが、音が素晴らしい。
フロント、ライト、レフト、リアライト、リアレフト、ウーファーの6本のスピーカーで
ドルビーデジタル5.1チャンネルサラウンド、DTSサラウンドと臨場感あふれるサウンドを楽しめる。
画質はもちろんいいし、チャプター機能で好きな場面をすぐに見れる。
他にも日本語吹き替え、字幕の切り替え、プロダクションノート、オリジナル予告編、
メイキング等も収録されて映画ファンにはたまりません。
一番いいのは、コンパクトでかさばらない。

5.1チャンネルサラウンドを楽しむためには、AVアンプ、スピーカーシステムが必要。
ドルビー、dtsサラウンドについて詳しく知りたい方は、リンク集へ。

私のDVDシステムを紹介します。
DVDオーディオシステム SONY

DVDプレーヤー DVP-S303D
   ドルビーデジタル デコーダー内臓
   dts デジタルアウト
AVアンプ TA-VE150
   総合出力175W(35W×5ch)
スピーカーパッケージ SA-VE150
 フトント×2、センター、スーパーウファー、リア×2
普通の部屋であれば、この出力でもOK。十分楽しめる。
スピーカーもコンパクトで収まりが良い。

ラック上段  DVDプレーヤー、AVアンプ、プリンタ
ラック中段  フロント、センタースピーカー、ビデオ
ディスク    パソコン(17インチCRT)、スキャナ
         ターミナルアダプタ,ハードディスク
ラック下段  プレステ2、スーパーウーファー
後ろ      リアスピーカー

ビデオもパソコンもプレステもAVアンプに接続、バーチャル
サラウンドで楽しんでます。