2010年釣行記
9月16日 晴れ 青森市野内川&後潟川

 ラストスパート、最後にもう一度尺物をと昨年尺オバーのイワナを釣り上げた野内川へ行ってみた。一番乗り!
しかし、期待と裏腹に全く魚の気配が無い。・・・そんな・・・ポイントというポイント攻めるも魚が居ないのである。
やっとのことで釣れたが、ミノーより一回り大きいヤマメが一匹。即リリース。
早々、見切りを付け、後潟川へ。こちらは餌釣りだ。時間も過ぎ、先行者の後でもあり、厳しい釣りになる。
ググッと餌釣りならでは竿に伝わる当たり、これがまたいいんだよね。
しかし、リリースサイズのイワナばかりである。そんな中、遂に大物がヒット!竿のしなり、たまりませんね。
が、しかし、すっぽ抜け。ばらしてしまった。(_ _。)・・・シュン
まだ居るはずと何度かトライするが、もう反応はない。諦めて上流へ。
結局、お持ち帰りサイズは一匹のみの貧釣果。後潟川は年々、土砂の流れ込みが増え、ポイントが少なくなってしまったのが残念。
9月14日 晴れ 奥入瀬川水系黄瀬川

 漁期もあと半月、禁漁までになんとか尺ヤマメをと思い、勇んで行ったのですが残念。
ファーストキャスト、良型が追ってくるのですがヒットせず、次のポイントへヒット!良型のヤマメをゲット。
ヤマメが次々と掛かる。尺ヤマメに期待したのですが、それはなりませんでした。
バラシも多発、そしてキャッチ後手元でのポッチャンも・・・(_ _。)・・・シュン
いつもはイワナが多い川なのだが、今日はヤマメがほとんど。
秋晴れの爽やかな一日、久しぶりに渓流の楽しさを堪能。
8月11日 曇りのち雨 青森市野内川

 連日の猛暑ですっかり釣りに行く気を失っていた。ねぶた祭りも終わり一段落。
今日は休みではあったが、朝一で胃がん検診を受ける。検査後下剤の飲み、生憎の天気だが、我慢できず釣行へ。
蒸し暑く、虫が顔の周りを飛び回る。汗だくになりながらキャストを続けるが、ヒットがない。先行者の場荒れか・・・・
やっとイワナをヒット、しかしリリースサイズだ。そしていきなりのゲリラ豪雨に雷。即撤収。
7月20日 曇り 青森市野内川

 連日の猛暑、昨夜は熱帯夜で寝苦しくてほとんど眠れなかった。涼を求めて川へGO!
先週より早く行ったのだが、先行者の車が一台。今日は無理かなぁと思いつつも、気を取り直しキャストを繰り返す。
主なポイントには全く反応がない。悔しい。
なんとか3匹ゲット。魚の反応が薄いと渓流を歩くのも疲れる。しかも、眠いし。
7月13日 曇り 青森市野内川

 朝4時半に野内川河口へシーバス釣りに出かけた。到着すると既に4人程ルアーマンがいた。
しかし、まだ釣れていないようだ。
ルアーをセットし、キャスト!しかし、当たりがない。6時を過ぎたところで諦め、同川の上流へ向かう。
今度はヤマメ狙いだ。前日までの雨で増水気味、少し流れは早かったが、釣りは可能。
なんとか6匹釣れた。
次回はなんとかシーバスをゲットしたいものだ。

7月7日 晴れ 七里長浜

 久しぶりにサーフにシロギス狙いで行ってみた。平日とあって貸切!
ところが、魚の反応は無く、やっと当たりがきたとおもったら手のひらサイズの真鯛。
その後はフグ、フグ、フグ、フグ、フグ、(_ _。)・・・シュン。
日は昇り、暑さがジリジリと厳しくなり戦意喪失、撤収。
ネットでおなじみ、ぶさかわいい「わさお」のいるお店でイカの一夜干しを購入して帰宅。
7月6日 曇り 青森市後潟川

梅雨空のハッキリしない天気、遠出は止めて近場の川へ。           

ブッシュ、蜘蛛の巣がきつく、ロッドやラインに蜘蛛の巣が付き、
厳しい釣りとなった。

ポイントに魚の気配少なく、
塩焼きサイズと骨酒サイズに2匹に終ってしまった。

6月15日 晴れ 奥入瀬川水系黄瀬川

 二週連続、尺イワナをゲットできたので、気をよくして行って来ました。
しかし、ずっと雨が降っておらず、渇水状態。ルアーポイントは減り、フライや餌釣りの方がいい。
残念ながら尺サイズはゲットできず、リリースサイズのヤマメが多かった。
キープサイズは3匹だけだった。

6月10日 晴れ 奥入瀬水系黄瀬川

 前回は最高の釣果だったので、今回は義弟を誘って行って来ました。
またしても一発目で尺イワナゲット!
義弟はフライで15匹近く釣り上げる。
渇水でルアーポイントは減り、私は4匹で終ってしまった。
ヤマメは追っては来るのだが、中々食わない。なんとか1匹ゲット。

6月4日 晴れ 奥入瀬川水系黄瀬川

 久しぶりの二連に釣り三昧。昨日の磯釣りに続き、今日は渓流へ。
前回、転倒してロッドを折ってしまい、義弟が使わないロッドをくれた。そのロッドを持て意気揚々と出かけたのですが、
なんと今度もまた、転倒。膝を強打、なんとか大丈夫のようだ。しかし、貰ったばかりの新しいロッドが・・・・またしても・・・・(_ _。)・・・シュン。
3番ガイドから上が折れてしまった。このまま引き下がる訳には行かない。5フィートが4フィートに、ウルトラライトがミディアムレギュラーに、
ミディアムというよりどちらかと言えばハードだね。ドラグを緩めに調整してチャレンジ。
ロッドのしなりが少ない分、ルアーが飛ばない。何度かキャストを繰り返し、狙ったポイントへ、
するとヒット!!デッデカイ!(;゜o゜)o/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ >゜))))彡  しかも尺オーバーのイワナv( ̄ー ̄)v
その後もコンスタントにヒット! 恐るべし脅威の短尺破損ロッド。
ヤマメ6匹、イワナ9匹。
前回の転倒事故を教訓に今回からヘルメットを着用、次回からはそれにニーパッドとエルボーパッドも装着しよう。

釣った魚は義弟がフライマンで飲食店を経営しており、イワナ料理もメニューにしているので、義弟のお店に納品しました。
ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
私が釣った渓魚はほとんど義弟のお店で美味しい料理に変身しております。

6月3日 曇り 竜飛崎屏風岩

 ノッコミ黒鯛をゲットするべく、一年振りの磯へ出かけました。この場所は二年前に45センチを上げた実績の場所。
期待に胸が膨らみます。しかし、天気は西風が強く、とても寒い。特に下半身が・・・なんか変・・・そうだヒップガードを忘れてきた。
昨日、万全の準備をしたつもりが、1年振りでうっかりミス。
コマセを準備し、釣りを始めるが、全く当たり無し。
我慢強く、待つこと1時間、するとウキが沈み、合わせると重い感触、ヒット!しかし、黒鯛の引きと違う。
上がってきたのはお腹パンパンのホッケ。げっ、まだホッケがいる。その後もポツリポツリとホッケ。水温がまだ冷たいんだね。
黒鯛を諦め、戦意喪失。
帰宅後、後片付けに追われる。道具を全部水洗い、インターラインのロッドは分解して洗浄。
海釣りは後片付けが大変だ。
6月1日 晴れ 後潟川

 今日は午後から出勤でそのまま宿直に入るのだが、早起きして朝一で入渓することが出来た。
しかし、年々土砂の流れ込みが多くなり、ポイントが少なくなってきている。
順調に2匹、ゲットし次のポイントに入ろうとした時だ、急に濁りが・・・・瞬く間に底が見えなくなってしまった。
ポイントを攻めるも、反応なし。しばらくしてようやく一匹ゲット。その後は全く駄目。
上流へ行くと新しい入渓者の足跡、やはりそうか。濁りの原因は後から来た人に追い越され、場荒れされてしまっていたのだ。
濁りは治まったものの、既に魚の反応は無く、納竿となる。
小渓流は先行者がいるとアウトだね。
5月16日 晴れ 奥入瀬川水系黄瀬川

 4月の解禁後も腰痛の再発等で行けないでいた。通院し、少し良くなり、本調子ではないものの居ても立ってもいられず、行って来ました。
日曜は人出もあるので、3時起き、4時半到着。しかし、既に車が一台止まっていた。どこから入渓するか悩んだがいつも通り下から順に攻める。
しかし、全く反応がない。第3堰堤下でやっと一尾ゲット、しかし、普通なら数匹は居るはずだが、あとは全く反応無し。
さらに上流へ、すると餌釣り師が一人。やはり・・・・挨拶を交わし、第4堰堤まで一機に進む。しかし、反応無し。なんと先にもう一人餌釣り師が、後からの人に先回りされていた。追い越し、上流へ。気を取り直し石を渡り歩いていた時、事故は起きた。
足を滑らせ転倒。腰と背中から落ちる。しかし、腰に付けていたビクと背中のロッドケースに救われ、どこも怪我は無かった。
ビクのインナーは変形、衝撃の強さが伺える。
ツーピースのルアーロッドは見事スリーピースに3分割。再起不能。ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック
ここで、終って帰るわけにはいかない。予備にもち歩いている餌釣りの竿で勝負、なんとか塩焼きサイズ5尾ゲット。

久しぶりにカモシカに出会いました。こちらをずっと伺い、カメラを向けた瞬間走り去りました。
熊じゃなくて良かった。

釣りに無理は禁物ですね。安全第一。

2月14日 晴れ  小川原湖 内沼

 今年もスタートはワカサギ釣りから。寒波が続き、今年は一月下旬から釣りが可能となった。
「八方釣り師の釣りっこ屋」の@べちゃんと一緒に釣行。
日曜日は駐車スペース確保が大変。駐車場は直ぐ満車、路上駐車は避けたい。そこで@べちゃんち迎えに行き、
5時に青森出発、現地は約1時間半で到着。どうにか駐車場に停めることが出来た。
テント設営、7時前には実釣開始。程なく、私にも@べちゃんにも当たりがあり、次々とヒット!
ダブル!@べちゃんはトリプルも!幸先良いスタートだったが、後が続かなかった。
9時を過ぎると、当たりが無くなり、退屈な時間が流れた。
トイレに行きながら、途中他の釣果も見るが、私たち同様思わしくなかった。
ちょっと早い食事準備、先ずはワカサギ天ぷら、そしてお決まりのカップ麺でブランチ。
貧釣果にガッカリ、11時半には納竿。

釣果はともかく、一年に一度は冬の風物詩氷上のワカサギ釣りの雰囲気は味わっておかないとね。