2011年釣行記
8月28日 晴れ 野内川 

 早起き出来ず、市内の野内川へ行ってきた。一番入渓を果たすことはできたが、私の後車が二台入ってくる。
上流へ向かう二台の車、何か嫌な予感・・・・

 取り合えず、ルアーをセレクトしキャスト。直ぐ魚は居た。追ってはくるものの、バイトしない。
魚体も小さい。ペストポイントと思われるところへキャスト、今度は全く魚影がない。
更に上流へ進みやっとのことでヒット!リリースサイズのヤマメ。 防水カメラで水中撮影を試みる。
ディスプレイが見えないから、上手く撮れない。
 今度はイワナをゲット、これまたリリースサイズ。ほどなくして私の後から来た釣り人が釣りをしていた。ゲツ!こんな近くで・・・・
そしてその上にはもう一人、マナー知らずめ!
釣りをする気力も失せ、彼らの直ぐ後ろを追い越し、撤収する。
8月20日 晴れ 野内川 下折紙沢

 7月は暑さでダウン、お盆過ぎまで釣りを見合わせていた。
日中の暑さも和らいできたので、久しぶりの釣行。しかし、今日は青森県代表の光星学院の決勝戦。
三沢高校以来の43年振りの快挙、見逃すわけには行かず、試合開始の9時半までに帰宅できる。市内の野内川へ行ってきた。
一昨日までの雨で増水かと思いきや、水量は少なかった。ポイントが狭まり、難儀した。
ルアーを追う姿は観られるも、中々バイトしない。ルアーチェンジを小まめに行い、やっとヤマメをヒットしたと思ったら、
引き抜きの途中で痛恨のバラし。
気を取り直して、キャストするもその後はサッパリ。少し深めの流心でやっとイワナがヒット!しかし、リリースサイズだ。
結局、キープサイズはゲット出来ず、野球観戦の為、早々に引き上げる。
6月26日 曇り 奥入瀬川水系黄瀬川

 先週に引き続き黄瀬川へ。今回は「八方釣り師の釣りっこ屋」@べちゃんと一緒。
現地には四時前には到着、一番入渓を果たすことが出来ました。
一昨日の雨の影響もあり、水量は大目、水温も11度と少し低かった。
一投目からキープサイズのヤマメ、イワナと連続ヒット!
その後も飽きない程度にチェイス、バイト、ヒットと楽しむことが出来た。お持ち帰りサイズは11尾。
足元には蛇も出現!ギョツ!

6月18日 晴れ 奥入瀬川水系黄瀬川

 今季初、本格的渓流釣りに出かけました。
この川は、川幅も広く、オーバーハングの枝も少なくてルアー、フライのキャストが容易なお気に入りの川です。
しかし、車両で乗り入れできないため、行は良い良い帰りはくたくた、体力勝負でもあります。
マウンテンバイクを持ち込んでいるアングラーもおります。

 さて、土曜日とあって一番入渓を目指し、二時半に自宅を出発。現地には四時前に到着。
やった!一番乗り。直ぐ準備を整え、メインの釣り場となる二番堰堤まで歩く。水力発電所の取水が行われているのか、
いつもより水量が少ない。ポイントが少なくなっている。また、この冬の倒木や流木でいつも尺サイズを上げているポイントがキャストが
難しくなってしまっている。引っかけないよう注意しながらキャストする。魚がはルアーに反応、でもまだ活性が低いのか食ってこない。
結局第3堰堤までの間に釣り上げることはできなかった。いつもなら既に4尾位はヒットしているのに・・・・・
まさか、初の渓流ボーズか次の入渓ポイントまで歩く。これからが本番と気持ちを切り替える。ん、ん、チャリンコが追い越して行く。
釣り人かそれとも山菜取か、ハイカーか。釣人でないことを祈りながら、キャスト再開。
ヒット!先ずはイワナをゲット。数匹がルアーを追ってくる。これはと思い再度チャレンジするが食ってこない。
ポイントを変える。追ってくるが食わない。厳しい釣りとなったが、キープサイズのイワナとヤマメ合わせて8尾ゲットすることができた。
帰りは焼山の温泉で疲れを癒してきました。
6月11日 晴れ 竜飛岬 屏風岩

 釣り好きの職場の同僚が磯釣りをしたことがないとのことで、黒鯛釣りに誘う。釣り具一式こちらで準備してあげる。私も一年振りの磯。
土曜日とあって自宅を3時に出発。現地には4時半に到着。しかし、既に狙ったポイントには釣り人がいた。やはり休日は場所取りが厳しいなぁ。
実績のないポイントへ。水深はそこそこ、潮の動きもあり、そこへ釣り座を構える。先ずはこませ作りから手解き。仕掛けは私がセット。初心者の彼には当たりが目で取りやすい遠矢ウキ大をセレクト。私は4Bの円錐ウキ、第一投げで直ぐ当たりが、尺オバーのアイナメをゲット。取りあえずキープ。
同僚は手のひら大のメバルをヒットさせる。しかし、お互い後が続かない。
その後もさっぱり当たりがない。しばらくするとエサ取りが出てくる。海タナゴのようだ。
 結局、コマセも切れ、本命姿を見ることが出来ず納竿となった。スカリのアイナメはリリース。
 磯歩きは渓流以上に疲れました。
 帰宅後は道具一式洗浄、乾燥、海釣りは後片付けと道具のメンテが大変だ。

 次回はまた渓流へ行くぞ!
6月4日 曇り 野内川 下折紙沢

 先週の釣果に気を良くし、前回を超える釣果を期待し4時に出発。       
天気予報では気温は先週より上がるはず、しかし、山は霧がかかり日光が入らない。体感温度は先週より寒い、更に水温も低い。
魚の活性はどうか・・・・
第一党、直ぐに魚がルアーを追う。しかし、ヒットしない。
活性が低いのか、警戒されたのか、同じポイントでは反応が無くなる。
少し上流へ進みヒット!しかし、リリースサイズのヤマメ。
その後もルアーを追うもヒットせず、二時間で一尾のみ。
今日も午前中は通院なので、これにて納竿。
5月28日 曇り 野内川 下折紙沢

 このところ土日は天気があまり良くなく、土曜日は通院日でもあり、本格的渓流釣行は出来ずにいた。
でも、夜明け前には自然と目が覚めてしまう。
今日も、予報では雨模様だったが、朝も降っていなかった。じっとしていれず、それでも午前中は病院受診があるため、
4時、近場の川へ二時間ほどの釣行にでかけた。
さほど大きな川ではないが、深みもあり、チェストハイウェーダーギリギリでの深さの沢上りもある。
まだまだ雪解けの水量があり、ポイントは限られている。
塩焼きサイズのイワナ5尾ゲットで終了。この時期、この時間内での釣果としては良い方だった。
5月14日 曇り 後潟川

 先週に引き続き後潟川へ。天気予報では雨だったが、朝4時には降っていなかった。
前回より30分早く出発。道路の水たまりも濁っておらず、今日は一番の入渓だっ!
絶対居ると思わるポイントに第1投、直ぐに24センチのイワナをゲット!幸先の良いスタートだ。
続けて、またヒット!今度の引きは一味違う。尺の引きだ。しかし、測ってみると29センチ。
でも、1年振りに味わう大物の感触。これだから釣りは止められない。ポイントを移動、上流へ向かう。
まだ、流れがきつく、ポイントが少ない。しばらく進むと車の走行音。やばい、追い越される。
案の定、上流の落ち込みポイント等は先に入られてしまった。その後はサッパリ音沙汰無し。
2時間で2尾の貧釣果。先週よりはましか・・・
年々、上流の伐採が進み、砂の流れ込みが多くなり、ポイントは年々減っている。とても残念だ。
5月7日 曇り 後潟川

 今年初渓流、雪シロが落ち着くまで待ってから行こうと思っていたが、
待ちきれず、朝五時に出発。
 しかし、今日は病院受診日の為、八時半までには戻らないといけない。
そこで、いつもの後潟川へ。
 いつもの入渓ポイントから攻めるも、主なポイントには魚の反応がない。
水温を図ると7度。 活性が低いのか・・・・、小さな魚影は見える。
上流へ進みやっと一尾ゲット、しかし、後が続かない。
足元を見ると、先行者の足跡が。
やっぱり土日の釣り場は激戦区だ。案の定、その先もサッパリ当たりはない。
諦めて帰路に、やっぱり先行者の車が路肩に止めてあった。
その後も2台車が、土日はあと一時間早く出ないと無理かなぁ。
2月3日 晴れ  小川原湖 内沼

 5年ぶりの大雪に寒波で氷結状態もよくなり、例年より早めに釣りが可能となりました。
小川原湖側も氷結しており、今年は昨年以上に賑わいそうである。
平日休暇を利用してお天気も良かったので、青森を5時に出発、テント設営も終え、7時前には釣り始めました。
直ぐに当たりはきたものの、食いが渋い。1時間に10匹のぺース、厳しい〜っ
周りでもあまり釣果は思わしくない様子。10時頃には引き上げる人も出てきた。
結局12時過ぎまで粘ったが、46匹に終わり、物足りなさを感じ終了。
帰宅後は早速天ぷらで夕食。