2006年釣行記
5月8日 晴れ 外ヶ浜町蟹田川

 今度は本格的に渓流釣り。この時期、蟹田川ではシロウオの溯上もあり、河口にはヤナ場が設けられ、名物の踊り食いが堪能できる。
そこで、午前中は釣り、お昼はシロウオをと朝5時に出発。地元の釣具店で一日遊魚券を購入(今年から青森は共通年間遊魚券は渓流が8千円と昨年より3千円もアップした。一日券は400円である。)
 6時、以前実績のある場所へ向かったが、なんと2年も来ないうちに河川工事がなされ、ポイントが無くなっていた。
しぶしぶ、場所を替えルアーをセットしキャスティング。しかし、15センチ以下のリリースサイズのヤマメばかり。
平日なので人もまばらで思うようにポイントは入れたが、結局どこもリリースサイズばかりでした。
細仕掛けのウルトラライトタックルに変更、それなりに楽しめました。

お昼は、名物のシロウオの踊り食いを頂いてまいりました。
シロウオのフルコース、踊り食い・天ぷら・卵とじの3点にご飯と味噌汁、お新香が付いて2200円でした。
今が旬のシロウオ、とても美味しかったです。

シロウオとシラウオ
シロウオ(素魚)はスズキ目ハゼ科シロウオ属。シラウオ(白魚)はサケ目シラウオ科シラウオ属。
シロウオには鱗、脂ビレがなく頭が丸い。シラウオは脂ビレがあり頭が尖っている。
青森県では野内川・蟹田川でシロウオが、小川原湖ではシラウオが有名です。小川原湖のシラウオは漁獲高全国一位です。


5月3日 晴れ 十和田市奥入瀬渓流

 なんと2年ぶり、本当にず〜っとお預けだった釣り。釣りというより渓流ウォークと言った方が正しい。
椎間板ヘルニアで運動不足、太ったのでダイエット兼ねて、ちょっとハードなウォーキングです。
奥入瀬渓流の焼山から銚子大滝まで渓流遊歩道往復約25キロ。せっかくの渓流なので一応釣り竿も持ちました。
が、ゴールデンウィークで観光客も多く、足腰はガクガク、とても釣りにはなりませんでした。
澄んだ渓流の空気を味わい、リフレッシュ、そして目標の少しのダイエットにはなりました。


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